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清家未森

Author:清家未森
第四回角川ビーンズ大賞読者賞受賞。
現在ビーンズ文庫さんでお仕事をしています。

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六蓮国6発売

六蓮国物語  翠竜と赤の天女(下) (角川ビーンズ文庫)六蓮国物語 翠竜と赤の天女(下) (角川ビーンズ文庫)
(2013/04/27)
清家 未森

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「ちゃんとずっと一緒にいてやる。俺は嘘はつかないよ」皇位簒奪を企てた崇怜が暴走する煌国。凶悪な龍神の力を発揮させた崇怜を、息の合った戦いで追い詰める結蓮と季隆。しかし瀕死の崇怜に結蓮は術をかけられ、人の立ち入る事が許されぬ龍宮へ強制的に帰されてしまう!!季隆は結蓮を追いかけ、龍宮にむかうのだが――!? 結蓮の下した恋と使命の決断は!? 清家未森が渾身の力で贈る、中華ファンタジー感動の最終巻!


六蓮国物語、完結です。

なんとかエンドマークを付けられてほっとしたような、やっぱり寂しいような。
そんな心境です。

思い返せば、結蓮は1巻から御使い様にぞっこん一筋だったので、一応最初から恋愛物ではあった…んですよね。
もし1巻の時点で御使い様=季隆と知っていたら、6巻時のようなデレデレ結蓮がストーリーを進めていくことになったんでしょうか。
そうだったら季隆の幸せメーターがすごいことになっていたと思いますが…

個人的には、流したり流されたりしてる頃くらいが一番らしかった気がするので
関係性のいろんな変化も書けて楽しかったです。

そんな二人のお話でしたが、いかがだったでしょうか。
少しでも楽しんでいただけたらいいなと願っております。

ちなみに、一番書きやすかったのは季隆です。
この人が出るシーンで手こずったことはなかったんじゃないかというくらい。
いわゆる正統派の格好いい系ヒーローじゃないので、受け入れてもらえるかなと気になってましたが、好きですというご意見をたくさんいただいてほっとしました。

特にこの最終巻は、いろいろ詰め込んでるので、話の流れ的に省いた箇所もあります。
中でも、季隆の1年間の冒険なんかはできれば書いてみたかったです。
龍宮にたどり着けなくてへこんでる季隆と、そんなご主人にハイハイとつきあってあげてる翡翠丸の図など皆さんの脳内で補完してやってくださいませ。

あと、本編にはほぼ出ませんでしたが、六国の国名は一応法則があります。
朧、煌、汀、采、璉、坦、それぞれに、月・火・水・木・金・土の字が隠れてるんです。
(璉国だけは変則で、金=金銀珠玉=たまへん=璉というふうに付けてますが)
汀国は水に浮かぶ島国だとか、坦国は砂漠や大地の広がる国だとか。その字に関連して特色なんかも考えていました。

女性陣の名前は、わりと花に関係あるものが多いです。
ちなみに結蓮=蓮、祥蘭=蘭で、天香は牡丹です。
牡丹の別名を国色天香とも言うそうで、素敵~とすかさず名付けさせてもらいました。
意味も綺麗なんですよ。


長くなりそうなので、ひとまず裏話はこのへんで。

最後になりましたが、作品を彩ってくださったIzumi先生に御礼申し上げます。
まさかのちびっこ大人バージョンや龍王様を見られるとは…。
最後の最後に結蓮の笑顔が見られてよかったです。ありがとうございます!

そして読者の皆様。六蓮国物語に最後までおつきあいくださり、ありがとうございました!
お話は終わりますが、何かの折にでも結蓮や季隆たちのことを思い出していただけたら嬉しいです。

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